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CASE210 「格子に包まれた家」

「閉じながら開く都市の住まい」

外部の喧騒から一歩入ると、穏やかな光と静けさに包まれる。
格子と壁でプライバシーを守りながらも、内部には大開口と吹き抜けが広がり、柔らかな光が日常を満たします。
外観は重厚でありながら、内部は軽やかで明るい。
都市の限られた敷地の中で、「閉じながら開く」心地よさを追求した住まいです。